おひとり身で、近くに親族もいない、親・兄弟や子供にも頼ることができない・・・そうしたおひとり身の高齢者を支援するサービスです。

 

【死後事務委任契約】
～葬儀・供養、家財整理などのお部屋の片付け～
死後事務委任契約とは、ご自身のご逝去後の様々の事務手続きを第三者に依頼できる契約のことを言います。お元気なうちに、葬儀・供養の方針を決めておき、そして、お部屋の片づけや事務手続きを含めて依頼することができます。

 

（こんなお悩みごとを解決いたします）
お独り身で、万一のことがあったときに、①葬儀・供養・納骨の手配をする人がいない、②お部屋の片付けをする人がいない方
①②に該当する場合はご逝去後にかかる費用（上記①・②の費用を含みます）を捻出することが難しく、あらかじめ対策が必要となります（介護事業者や家主さん等が、その費用を立て替えるわけもいきませんし、本人の預貯金を勝手におろして使うことは横領あつかいになる可能性があるからです）。

 

（サービス内容）
生前に、「葬儀・供養・納骨」や「お部屋の片付け」などの死後に必要な手続きを第三者に任せておくことができ、身近に頼れるご親族がおられない方も安心いただけます。

 

○死後事務委任契約
・葬儀・供養の手配
・お部屋の片付け等の手配
・行政への手続き、各種サービスの解約等
・死後事務にかかる費用の精算

 

○預託金に関する財産管理契約書
・葬儀・供養やお部屋の片付け等で、ご逝去後に必ず発生する費用を信託口座に預け入れ

 

※死後事務にかかる費用は信託口座を活用することで第三者が管理しますので、また、精算の際も信託口座から直接の払い出しとなるので、安心してお預けいただくことが可能です。
※あらかじ上記費用を信託口座に一括払いでお預けいただきます。
※一括払いが困難な場合は生命保険の活用（保険方式による分割払い）が可能な場合があります。諸条件や詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

 

 

【簡易身元保証サポート】
～入院時・緊急時の身元保証サービスを提供～

 

※本サポートは上記「死後事務委任契約」に加えての追加契約となります。
※本サポートは身元保証相談士協会の一定の審査が必要となります。
※介護施設に入居する場合などの常時の身元保証が必要な場合については、「身元保証相談士協会の身元保証スタンダードプラン」をご検討ください。

 

（サービス内容）
・簡易な身元保証
・医療の方針など医師との面談

 

（ご契約していただく内容）
・医療介護の意思表示
医療や介護に関することを自分で意思表示できなくなったときに備えて、ご自身の医療等の方針を残しておく書類です。医師との面談時に使用します。
・事務委任契約
入院時の事務代行や各種支払い代行などのお手伝いを法的に手続きするための契約です。
・自筆証書遺言の作成
ご自身の相続財産を「誰に」「どんなものを」相続させるのかを決めておく書類です。
・身元保証契約
入院時や緊急時の身元保証を行うために、引受けの範囲やサポートに関する諸条件を決める契約書です。

 

 

【身元保証相談士協会の身元保証スタンダードプラン】

 

（現在準備中）

 

 

おひとりさま終活サポートに関するご相談を受け付けております。
初回相談は無料です。
専門家がしっかりとお客様のお話をお伺いし、お客様にあったサポートをご説明させていただきます。
また、費用面も丁寧にご案内させていただきます。